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Print Design × Concept

炭火厨房 能登浜
チラシ/ショップカード

AIに架空の飲食店のチラシ制作課題を出してもらい、そこから私がコンセプトを一から立て、デザイン・制作までを一貫して行いました。 架空の店舗設定「炭火厨房 能登浜」は、能登の漁港から直送される魚介を炭火で提供する居酒屋です。

架空依頼 — 実在の店舗ではありません
架空依頼 Illustrator チラシ ショップカード 生成AI Adobe Stock 改稿比較

初回デザイン

炭火厨房 能登浜 — チラシ初版

最終デザイン

炭火厨房 能登浜 — チラシ最終版

ショップカード 表

ショップカード表面

ショップカード 裏

ショップカード裏面(Instagram QR)

背景・制作プロセス

AIに架空の飲食店のチラシ制作課題を出してもらい、そこから私がコンセプトを一から立て、デザイン・制作までを一貫して行いました。 架空の店舗設定「炭火厨房 能登浜」は、能登の漁港から直送される魚介を炭火で提供する居酒屋です。

制作は一度で終わらせず、初版から3回の改稿を経ています。各版をAIにレビューしてもらい、率直な評価とフィードバックを受けながら修正を重ねるという進め方をしました。 初版では「情報量が多く視線の動線が詰まっている」「赤の面積が広く優先順位が埋もれている」といった指摘を受け、2版目でメッセージを「生ビール何杯でも半額」の一点に絞り込む判断をしています。 さらに3版目では「期間限定ブロックの赤が半額の赤と競合している」という指摘を受けて配色を調整し、最も伝えたい情報が一目で伝わる構成に仕上げました。

このように、AIを壁打ち相手として活用し、自分の意図とAIからの客観的な評価をすり合わせながら改善を重ねるという、AI時代らしい制作フローを実践しています。

デザインの意図

チラシ全体は、能登直送の魚介を看板商品とする炉端焼き店という設定に着目し、「能登の祭り」を想起させるビジュアルを軸に構成しました。 赤を基調とした力強い配色と、筆文字風の躍動感あるロゴタイプで、祭り囃子のような高揚感と炭火の熱量を表現しています。

片面という制約の中で、情報を上から下へ「臨場感で惹きつける(メインビジュアル)→一点の特典で刺す(生ビール半額)→行動を後押しする(営業時間・地図)」という3段階の視線誘導を設計しました。 最終版では、期間限定特典のブロックを黒地に白フチ文字へ変更して赤の面積を抑え、「半額」の赤だけが際立つよう調整しています。

料理写真4枚は魚介から肉へと自然な流れで並べ、写真列としての一体感を意識しています。

画像は、メインビジュアル(炭火の炉端シーン)を生成AIで作成し、料理カット等はAdobe Stockから選定・組み合わせました。

意識したポイント

ショップカード

表面はチラシと同じ「炭火」の世界観を継続させるため、チラシのキービジュアルをそのまま活かした構成にしました。 裏面はあえて情報を絞り込み、Instagram誘導用のQRコードのみを配置。名刺サイズという限られた面積の中で「まず店を知ってもらう(表)→SNSでつながる(裏)」という導線をシンプルに割り切って設計しています。

チラシとショップカードで同じ配色・ビジュアルトーンを一貫させることで、来店前の訴求から来店後のSNS接点まで、ブランド体験に統一感を持たせることを狙いました。